はじめに
こんにちはブロッサムです
ツグミってご存じですか?小鳥なんですけど、庭を眺めていたら、1羽だけだけど見つけて、
渡り鳥なんですけど、今年も来たんだねーって、かわいい姿をみてほっこりしてました。
さて今回は待望の記事です!trippenに迫ります。
trippenを当店で始めてから5年が立ちました。続けてご紹介できるのも、お客様がファンになってくれたおかげです。ありがとうございます。
そんなわけで(どんなわけ?)trippenを語るにはこのアイテム!ってのをご紹介しますね!
いきますよー
レーッツ get it!!
trippenを当店で始めた理由
ファッションの中で足元はとても重要なポイントだと考えています。
当店で自信を持っておすすめできる靴を探してました。
履きやすい、疲れない、デザインもいい、なんて靴があれば毎日履きたいじゃないですか~
最初、trippenのアウトソールの印象が元々取り扱っていた靴に近い見た目で、この革靴を作っている人は歩きやすさの事を考えているんではないかなぁと気になりました。
そしてすぐに「trippenを当社でも取引できますか?」と電話してみると、担当してくださる営業さんが快く引き受けてくださいました。
展示会場にお邪魔したときに、営業さんから詳しくtrippenの世界を説明していただいて、すばらしい靴を作っている方々がいるんだ!とわくわく、うれしい気持ちになりました。
今もtrippenの靴を見ていると、「この部分はどう考えて作っているんだろう」なんて考えたりして、ずっと見ていたくなるワクワクした気持ちになります
具体的に何がワクワクなのかというと
- 人間工学を考えて設計されていること
- サスティナビリティなブランドの考え方を共感できること
- 独創的なのに豊富なデザインがあること
この3点が大きく当店でおすすめしたいと思い、取り扱いをはじめさせてもらった理由です。
今後、trippenの記事を書いていくなかで、3つの理由の説明していきますね。お楽しみに
trippenにとって木靴の存在とは?
わたしの記憶が確かなら、trippenの始まりは木の靴からはじまりました。
中世の貴婦人たちが外に出るときに、家用の靴を履きながら歩けるように木靴を履いたとの事だったような。
木靴を履いて歩くさまがよちよち歩き(trippen trippen)に見えたそうです。
そこからブランドネームは想起されているのです。
そして、古い靴の工場を訪ねたときに、70年代の木靴を見つけ、ファッショナブルな可能性を秘めていることに気づきます
試行錯誤のデザインの研究の末1992年最初のウッドコレクションを発信します。
trippenにとって始まりの靴なのです。
おすすめのorinoco(オリノコ)
ブロッサムで取扱いのある木靴といえばorinoco(オリノコ)です。
ウッドソールは手作業で一つ一つ加工されます。
それだからか、履いた時の感触が、素足の裏になじんで、きもちがいいです
ぜひ、当店でなくとも、orinoco(オリノコ)を見かけたら、素足で履いてみてください
木と牛革の組み合わせも、センス良くデザインされていて、くるぶしにベルトを巻くのですが、
その様もかっこいいです。
この、ベルトで固定することによって、歩いた時のフィット感や、安定感が生まれる設計になっていますので、ベルトは丁度良く巻くことをおすすめします
革と木の重なる部分に鋲が打たれているのも、シンプルなデザインのアクセントになっています。
そして、他のtrippenの革靴にいえることですが、革がしなやかで、履き始めから硬いなんてストレスはほぼ無いと思います。
木のなじみの良さと、革のしなやかで、体に沿う感じが、履くことに気持ちよさと喜びを与えてくれるアイテムです!
まとめ
今回はtrippenの木靴、orinoco(オリノコ)をご紹介しました。
履いてみたい!気持ちよさを体感したい!と気になりましたらぜひ、当店にお問い合わせください。
3月2日に2022年分の入荷があるはずなので、皆様にいっぱい愛されてほしいです
あとは、夏の時期に浴衣に合わせたり、着物に合わせたりもできますので
ファッションコーデの巾も広がると思いますよ
次回のtrippenアイテム紹介もお楽しみに!
全部読んでくださってありがとうございます。
本当にtrippenの靴はおすすめなので、要チェック!
またねー
店舗情報
BLOSSOM(ブロッサム)
〒989-6162
宮城県大崎市古川駅前大通1丁目4-43
TEL0229-91-8021
駐車場がビルの隣にあるのでご利用ください。
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火曜定休